キラキラあなたが眩しくて

ジャニーズwestが好きなポエマーおばけ

京セラドームに連れてきてくれてありがとう

 

 

ジャニーズwest初の京セラドーム公演が終わってしまいました。何度も笑って、何度も泣いて、さいっこうの初ドームでした。

ジャニーズwestがデビューする1年ほど前に彼らを好きになって、「絶対この7人でデビューするんだろうな」ってその時感じて、色々あったけど、7人でデビューできて、それだけでも本当に幸せで。「これからこの7人はわたしにどんな景色を増してくれるんだろう?」ってワクワクした。

主演ドラマ、その主題歌、主演舞台、映画出演、冠バラエティー、グループでのCM。

松竹座からはじまったコンサートもアリーナでのコンサートになり、アリーナツアーになり、そして京セラドーム。こんなに早く見ていいのか?本当に席は全部埋まるのか?決まった時は不安で仕方なかった。

でもそんな心配必要なかったね。誰もが予期せぬ追加公演まででて、多ステ派が多いジャニーズwestとはいえ、何万人のファンをイヴとクリスマスにあの京セラドームへ集めたジャニーズwestは本当にすごい。いつのまにそんなに大きくなったんだろうなんてちょっと思ったけど、もともとこの人たちはどんどん成長して行く人たちだから、これからももっともっと大きくなるんだろうね。そんな大きな1歩を見れた気がして、ものすごく、ものすごく、幸せでした。

京セラドームの大きなスクリーンに映った若かりしジャニーズwestの関西Jr.時代の映像。思わず見ながら泣いてしまいました。ファンの知らないところでたくさんの苦労や悔しさを乗り越えて、そして成長して、夢を追いかけていた時代。とっても大切だね。お兄ちゃん組と弟たちでバチバチしてた時代もあったと聞きました*1。BBVの10人がメインだった時代。7westが6人だった時代にいたみんなは今のこの未来なんて想像もできないだろうね。京セラドームでB.A.Dが見れるなんて思ってなかった。京セラドームで濱ちゃんの大切な、BOYSの大切なstay goldが聞けると思ってなかった。そしてなにより、大好きな7westが京セラドームで歌ってる姿を見れたことが幸せで幸せで幸せで。ジャニーズwestが大好きだけど"7west"のあの4人はいつまでたっても私の中で特別な4人なのだと再確認しました。そしてドームで歌ってほしい!と思ってたNEXT STAGEも歌ってくれて本当に嬉しかった。2013〜2014年のカウコンでジャニーズwestのデビューが発表されて、その2014年新年一発目に放送された少年倶楽部の関西Jr.コーナーの曲がNEXT STAGEで。このタイミングでなんでよ...ってめっちゃ泣いたのを覚えてる。みんな同じ方向向いてデビューとゆうNEXT STAGEを目指してたのに、なんで?なんで?って思ってた。そんなNEXT STAGEをデビューした7人がドームで歌ってくれるなんてあの時の私に言ってやりたい!本当に幸せだった。*2

 そしてなによりも泣いたオーラスの最後の挨拶。挨拶するメンバーの色に染まる京セラドームが本当にきれいで。最初に小瀧が泣き出した時点でわたしの涙腺も緩み始め、私の中で絶対泣かないだろうTOP2のしげりゅせのうちの流星が泣いてしまったことに本当にびっくりして。レポでは「話を聞いてたら泣いてしまいそうになったのでちょっと違うかもしれないけど声出していいですか!」的な感じで「楽しかったですかー?」って言って「いぇーい!」って返って来たファンの声があまりにも大きくて思わず泣いてしまったと書かれていたことが多かったですけど、私は25日スタンド席とアリーナ席を経験したのですが、アリーナは手に持ってるだけじゃペンライトの色が上からあんまりきれいに見れないんですよ。だから「いぇーい!」って言ったときにファンが青色にした雪だるまペンライトを突き出して、一面真っ青のペンライトの客席を見て、それで泣いてしまったのもあるのかなぁと思ってました。本当に、さいっこうに綺麗な景色でした。流星、綺麗な涙をありがとう。その後も濱ちゃんがAll My Loveの序盤で涙で歌えずつまってしまい、神ちゃんが目頭を押さえていたり...これでもかってほど私も泣いてしまいました。

デビュー前から、デビューしてからたくさんの姿を見て来て、いちいち喜んで、全部にワクワクして、そしていつも期待を超えてくれて。25日の京セラドームで見た景色は、私の今までの人生の中で1番素敵な景色でした。だって、挨拶の時だけじゃなくて、外周でメンバーが歌ってる時でも、近くにいるメンバーの色にみんな変えてるんですよ。それぞれ自担がいるはずなのに、一生懸命カチカチして。それが楽しかったし、ほんとに綺麗でした。きっと彼らも一生忘れないし、私も一生忘れません。本当に本当に本当に言葉に言い表せないほど本当に、素敵なコンサートでした。

最後に我が自担のことについて話します。公演中ひたすらしげの表情を見てました。そこには、これでもかってくらい、世界で1番幸せなんだ!って顔で笑ってる重岡大毅の姿がありました。誇らしかった。泣かないからって何も思ってないわけじゃない。きっとしげにとってここはまだまだ通過点だから。しげはもっと前を見て、まだまだ俺たちいける!って思っているのかも。25日の景色を見て、東京ドームや5大ドームツアーだって、そう遠くないかもしれないと思わせてくれました。ありがとう。本当にありがとう。

1番最後、みんなで手を繋いでジャニーズWESTの名前を叫びました。客席もみーんな手を繋ぎ、京セラドームがひとつになりました。いつもおふざけしてなかなか言わないしげだけれど、最後の最後はおふざけなしでした。最高にかっこよかった。これからもずっとあなたのことが、あなたたちのことが大好きなんだと、大好きでいたいと思いました。

ジャニーズwestのおかげで京セラドームですごく素敵な景色を見れました。ありがとう。7人はそう言ってくれるけど、私の方からだって言いたい。嫌なことがあった時、7人の声に少し心が癒されたり、励まして欲しい時も勝手に励ましてもらってる。ライブがあるからその日に向かって頑張れる。"生かされてるな"と感じます。まだまだ見たい景色があるって言ってくれました。私も一緒にそれを見たい。まだまだ死ねないし、死にたくない、生きたいって思います。ありがとう。本当にありがとう。

いつまでも走り続けるその背中を追いかけます。7人でなら、てっぺんのその先の景色もきっとみれる。そう信じています。

 

 

 

 

*1:たぶん1部の挨拶で小瀧も言ってた気がする

*2:1つだけ言うとすればしげの「どんな明日が来たって〜」からがなかったのがほんとにズッコケ案件だったけれども。