キラキラあなたが眩しくて

ジャニーズwestが好きなポエマーおばけ

ギラギラしてた13人が好きだった


私はジャニヲタの端くれになって4年目で、日々ヲタクになってるなぁと感じているのですが少クラなどでたくさんのJrを見るようになってから思うことがあります。それは"Jrってギラギラしてるなぁ〜"ってこと。
Jr界隈は外から見ててもわかるくらい変動が激しくて、いつぽっと出てきた子が前に出るかわからないし、いつ最前線の子がいなくなるのかわからない。いつになったらデビューできるのか、このままでいいのか、そんな不安定なJrの世界はだからこそ儚く美しいのかなと思うのですが、そのJr達がステージで踊っている時に私は"ギラギラ"してるなぁと感じるんです。
アイドルに対して"キラキラ"とゆう表現はよく使われますが、"ギラギラ"はまた少しニュアンスが変わってきますよね。Jr達は、特に最前線へ乗り出てやる!やデビューしてやる!と強く思っている子達からはそのギラギラが多く感じられます。私は今日の少クラでSixTONESにその"ギラギラ"を感じました。


私は少し前までSexyZoneの担当をしていて、デビュー出ではあったのですが、B.I.Shadowの存在は知っていて、ふまけんと引き離されたゆごほくについては少し心に引っかかるものがありました。あの2人に新たな居場所ができたらいいなと思っていました。そしてバカレア放送から1年?2年?たった今年よくやくSixTONESとゆう名前をもらい、オリジナル曲ももらい、6人は再結集して気持ち新たにデビューを目指して走っています。そんな彼らが私にはとても眩しくて"ギラギラ"して見えたのです。


私はそのギラギラを前にも感じたことがあります。それは関西Jrに対してです。まだジャニーズwestが関西Jrにいた頃、少年倶楽部で初めて関西Jrを見た私はその面白さとかっこよさに一気に惹かれました。当時SexyZone担だった私はすぐには担当になることはありませんでしたが、関西Jrのことをもっと知りたいと思い、強く惹かれていたことは事実です。それが2012年のことです。そう、後のジャニーズwestが東京進出し、日生劇場で舞台少年たちを行った年でした。その当時はわかりませんでしたが、今の私が思うに当時の私は関西Jrの眩しすぎるギラギラした光に惹かれたのではないのかなと思っています。関西Jrにとってあの年は確実に勢いがついた年だったと思うし、同じようにあそこらへんで好きになった人も多いのではないですかね。

私はほんっとうに関西Jrが大好きでした。特に私が好きになった時にメインを張っていた13人が好きで好きでたまりませんでした。重岡担よりも関西担と名乗っていたことが多かった気がします。重岡のことが1番好きだけど、関西Jrは大切すぎる存在でした。
当時の関西担の中には、関西からのデビューの予感を感じ取り「デビューして欲しくない」と言う人も少しでしたがいました。それは当時の中学生とかだと思いますが、「今の関西Jrが大好きだからデビューして離れ離れにして欲しくない」とそう言ってる人が私が見た限り1人や2人ではなかったんです。もちろん、デビューしないとゆうことは、いつかは私たちの目の前から去るとゆうことで、それは違う形での離れ離れを意味します。私はそう思っていましたが、それでデビューして欲しくないとゆう人が少しいたことに当時驚いたのを覚えています。もちろんその人達も実際のデビューは嬉しかっただろうと思いますが。

そんなギラギラした関西Jrは絶対に近々デビューすると確信を持っていましたが、その私の予感はズバリ当たりデビューが決まりました。しかし皆さんご存知の通り最初は4人でのデビュー発表でした。掘りかえすつもりはありませんが、あの時の悪夢のようなカウコンと1ヶ月間を思い出すとぞっとします。そんな中、2014年1発目の少年倶楽部には、デビュー発表なんて1ミリも予想だにしていなかったみんなの姿がありました。その時披露した曲を覚えているでしょうか?
それは「NEXT STAGE」です。f:id:westJ:20151104222436j:image

そこには最高の仲間達と次のステージを夢見る13人がいました。
ギラギラしてて、ギラギラしてて、
私の大好きな13人がいました。
どうして4人なんだ、と。だったら13人のまま、ずっとこのままいてくれればよかったのに、と何度も思ったことを覚えています。
ギラギラしてたあの時の関西Jrは最高でした。私はだいぶ新規なので、B.B.Vの時代や、7westが7人だった時も6人だった時も見てないのですが、
私は私が好きになった関西Jrが、ギラギラしてる関西Jrが、大好きで愛おしくて仕方なかったんです。

その1ヶ月後、めでたくジャニーズwestは7人でデビューすることになり、来年でようやく2年経ちます。安定した居場所を見つけた彼らはギラギラからキラキラに変わったような気がします。それはそれでとっても素敵で、今でも大好きですが、やっぱり私は関西Jrだったあの時のギラギラしたみんなを忘れることができません。いや、忘れるつもりもないですけど。今も最高だけど、あの時も最高だったんだと、過去を振り返る意味ではなく、最高で厳しい時代があったからこそ今の7人がいるんだとこれからも伝えていきたいなぁなんてヲタクの分際で思ったりしています。

"ギラギラ"はJrの魅力の一つだと思っています。私はやっぱり関西よりだから、関西Jrには誰よりもギラギラしてて欲しいし、東京で最前線を争ってグループで頑張ってる子や個人で頑張ってる子にもギラギラして輝き続けて欲しい。これからのJr達がどうなっていくのか...楽しみにしています。